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「右肩こり解消」天城流セルフケアレッスン風景

ある日の「天城流セルフケアレッスン」にご参加くださった方に、

「今日習いたいセルフケアは何ですか?」とお聞きすると、

「あの~。肩こりがひどいんですけど~。」とのこと。



「小腸を柔らかくほぐすと右の肩こりがラクになるんですよ〜!」

 

さっそく実践してもらったら、

「えーっ?不思議! 肩が軽いーっ」

そう言いながら 肩をグルグル回して、目を丸くされてました(≧∇≦)

 

 

 

①右肩の渋さと、お腹の小腸の硬さを自分で確認してもらう

 

②いきなり小腸をほぐすのではなく、系統で繋がっている太ももをほぐしてもらう

 

③硬かった小腸が柔らかく変化してるのを感じてもらって、右肩の可動しやすさも体感してもらう。

 

④さらに系統で繋がっている腕をほぐしてもらう

 

⑤再度、小腸が柔らかくなっているのを確認してもらう。肩も回して変化を感じてもらう。

⑥繋がってる胸部の系統もほぐす。

 

⑥内臓全体を柔らかくするポイントに刺激を入れてもらい、さらにお腹全体を柔らかく優しくほぐす。



すると、仰向けに寝た時に浮いていた腰も畳にべったりとつき「反り腰」も解消されました!


で、肩がラクになったところで、

「なぜ、肩こりになるのか?」

と、咀嚼・消化の仕組みと肩こりの関係性の説明をして、納得いただきました。


「まさか、食べ方と肩こりが関係あるなんて、びっくりでした!」と驚きの様子。


12月1月は、特に食べ過ぎになりやすい
シーズン。
セルフケア法と予防法を知っておくと、身体が守られますよ~♡

公開されている師匠の動画を見て、セルフケアに活かしてください。


また、「天城流セルフケアレッスン」にご参加されると、この動画をさらに活かせるよう、
●ほぐす筋肉の捉え方
●捉えるコツ
●動画よりさらに一歩先のセルフケア
まで、ご自身に体感していただきながらお伝えします。

例えば、「お腹全体を柔らかくする」ために腸をほぐすのですが、
硬いからと言ってぐいぐいほぐすと、お腹はさらに硬くなったり、

また内臓へのストレスがかかり危険です。


お腹を優しくほぐすための「躰起点」という刺激ポイントもお伝えして、
自分へのお手入れを「優しく」できるように、指導しています。

ぜひ、ご参加をお待ちしています。


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【天城流セルフケアレッスン】


天城流湯治法メソッドを解説体験していただきながら、セルフケア法をお伝えしています。
参加者さんの習いたいケア個所に合わせて、お伝えします。
肩こり・腰痛・むくみ・不眠・生活習慣病等の「身体の痛み・不調」を、自分の手でほぐしながら整えていきます。
日々続けられるセルフケア法を日常で活かす事で、身体が本来持っているポテンシャルを取り戻します。

12月7日(金)19:00~21:00

12月21日(金)19:00~21:00

会場・・・旭川市北星地区センター和室

参加代金・・・一回 3000円

持ち物・・・柔らかい服装、飲み水、日本手ぬぐいまた大判ハンカチ等の薄いタオル1枚
      筆記・記録用具


お申込み:こちら


 

天城流湯治法ホームページ動画サイトより

エマージェンシーエクササイズ「肩こり解消編