「顎関節」の違和感でお悩みの方の施術が続いてる今日こ
あ。
「顎関節が調子悪い~」と初めからは言ってなくて、肩こり首コリや腰痛・冷えなど他の不調緩和でいらしてるお客様。
私が全体を調整する中で「あれ?片噛みのくせ、あるでしょ?」とか言うと、そういえばそうかも~って教えてくれるパターンばかりですが(^^;)
施術すると、
「あ!口が開けやすい♪」
とにっこり笑顔😊
顎関節の不具合があると、咀嚼にストレスがかかるので、身体全体に影響が出ます。
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腰痛と偏頭痛、胃の不調(気持ち悪さ)を主訴としてご来店くださった女性のお客様。
胃の不調は、、、。
顎関節バランスが悪く、片方の歯でのみ咀嚼していた模様。
咀嚼した食べ物は、噛んだ歯と反対側の喉を通り胃の落ちていきます。
ちゃんと噛めないと唾液もでません。
唾液の交じりの悪い咀嚼不足の食べ物が、のどから胸にかけての筋肉に強くストレスを与えながら飲み込まれていくと、胸にも胃の消化にもストレスがかかります。
彼女の場合は、右の歯で噛んで 左の喉で飲み込むパターン。
すると「胃の上部」に繋がる左の胸の筋肉が萎縮する。
天城流で胃の上部や大腸の硬さを和らげる胸のポイントと捉えているところが硬くなるので、「胃の不調」や「気持ち悪さ」に繋がっていたっぽいです。
胃など内臓が硬くなると、骨盤が開きやすくなります。
骨盤が開くと「腰痛」「冷え症」など、さまざまな不調に繋がります。
そういえば!
彼女は、足先も冷えることに悩んでいて、靴下の重ね履きもしていました!
また、咀嚼不足は「咀嚼筋群」が頭蓋骨に癒着するので、偏頭痛や耳鳴りなどに繋がります。
そして、「顎関節」バランスが崩れる原因は「咀嚼不足」から!
食べることって、ある意味単純だけど、身体全体の健康に影響します。
そして、実は心にも影響するんです!
奥が深いのです~!
「咀嚼すること」としっかり向き合ってくださいね~!
歯が悪い人は、早めに歯医者さんに行くことをおすすめします。
歯が悪いと絶対に良い咀嚼はできませんからね~。
「噛み合わせ」を調整するほぐしポイントも天城流にあります。
歯科に行く前に「上下の噛み合わせ」を天城流で合わすのも、おすすめです。
ほぐし場所がよくわからないとか、やっても変わらないの
ぜひ当店にご予約ください♪
天城流セルフケアでも、かなりラクになりますよ〜!
また、師匠の動画はこちら!
見ながらお試しください💕
「顎関節セルフケアの動画」
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