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水風呂に入るコツ、教えます♪

実家の街には、もんべつ温泉「とねっこの湯」があります。
モール温泉の泉質にかなり似てるという日帰り温泉♪

実家から車で10分ほどなので、出張里帰りの際はよく行きます。

 

 


今日も、今週の疲れと長距離の冬道運転の疲れを癒したくて、サクッと入浴に♪

温泉→ 冷水浴→ 

柚子湯→ ヘルストロン浴→ 冷水浴→
温泉→ 冷水浴→ 

露天風呂→ 上がる前に膝下のみ冷水浴

 

間に水風呂入浴を挟むと、スッキリ気持ち良くて、無限ループになっちゃいそうに

( *´艸`)

また、湯上り前に膝下に冷水をかけると湯冷めしにくくなります。



私も以前は冷水浴はぜんぜんダメで、「水風呂に入る人の気が知れない」くらいに思ってたんだけど。笑

 


天城流湯治法の錬堂先生が交代浴の話をしてくれたり、水風呂を薦めてくれたり、
天城流の十勝岳合宿で陽子さんが「気持ちいいんです~」って入ってるその表情を見て、水風呂の「気持ち良い世界」を、私もチャレンジしてみたくなりました。


水風呂が大好きになって、4~5年? 5~6年?
もう今では「水風呂のない温泉」は、かなり残念に感じるほど!

水風呂に入ると、そりゃあ冷たいのだけど、入ってるうちにポカポカしてきたり、気分がスッキリする快感を覚えちゃいました。

 



水風呂が苦手な人は、温泉など高温のお風呂でしっかり温まって、熱くてのぼせるってなってから水風呂に入ると、すんなり入れるようになるかも。

 


さらに!
私が研究を重ねた結果(笑)、こうしたら水風呂に入りやすいわ~ってなった方法があります。

 


高温浴でしっかり温まる
水風呂に入る前に

・しゃがんでうつむき、まず後頭部に洗面器等で水をかぶる
・ 〃     〃  後頭部から背中にかけて、水をかぶる
・ 〃    顔を上げて、顔と身体前面に水をかぶる   
・水風呂に肩までしっかり入って、後頭部を水風呂につける

すると、頭が冷えているので全身どっぷりと水風呂に入っても温度差が出ないので、長めに水風呂に浸かっていれるのです。

 


最初は「冷たいな」と思っても、徐々に「ポカポカ」を感じたり、「スッキリ感」を感じたりして、気持ちいいです。

冷たく感じてきたら、また熱い温泉へチャポンと浸かります。
肌がピリピリしながら凍った表面がほどけてく感じ?
どんどん冷え感が抜けていくのも、これまた気持ちが良いのよ(≧▽≦)



冬の北海道の水風呂は、水温も夏場より下がって冷たさのハードルが上がる温泉が多いです。

ぜひ頭を冷水で冷してから、水風呂に入るのをお勧めしますわ~\(^o^)/