愛の学び

 

2020年、最初のボディケアのお客様が、こんなことをお話ししてくれました。

 

 


「さっちゃんに施術されてる時に、ふと『愛』という言葉が浮かんできましたよ」



あんまりにも素敵な言葉に、魂が震えるような感覚!

その言葉に 例えば「どういう意味ですか」などといろんな質問をすることや、
私の「愛」の解釈を語ったりは「無粋だなぁ」と感じました。
ましてや「レイキは愛の波動なんです。私のレイキ波動をかんじてくれたんですね!」なんて場違い極まりない、畏れ多すぎで言えないわ、というほどの重厚なパワー💦

そう感じる言葉のパワーだったの
で、その方とその話題を掘り下げられませんでした。


 

お客様が帰られて、その言葉を反芻してました。

自分の中で「愛」について浮かんできたことのひとつがこれ。



「自分を愛する」ということ。

 



「自分を愛する」というと、湧き上がる感情を受け止めたり、受け入れたりと

「こころ」に関してイメージすることは多いと思います。

「自分を愛する」ことは、「命を愛おしむこと」。


それは感情だけではなく、その感情を体験できる「からだ」もたいせつにすることも同じに大切です。

 


臓器の働きの良さや、筋肉骨格を柔軟に動かせること。
ホルモン系や感覚器系。
髪や爪が伸びることや肌の新陳代謝もふくめ、
すべての細胞一つ一つが、生まれた時のように活き活きと活動できているか。

そこに意識を向けることも「愛」。

 

ちょっとした違和感を感じ取れる。

それも意識を向けているからこそ気づける「愛」。

違和感を早めに整えて解消することも「愛」。

思った通りに動いてくれる身体に感謝することも「愛」。


「私」を大切にできる人は、「私以外」の人やモノや現象も大切にできる。
そしたら「私を大切してない」と、人に感謝のきもちを持ちことも思いが浅くなるよね。


何かをしてもらっても「当たり前」と感じ、「有難い」ことに感じられない

、、、レイキに繋がるね

 


実家で過ごした年末年始。

私なりに大掃除もおせちづくりも、食事の支度や片付けも一生懸命に手伝ったつもりだけど、母に嫌味を言われて、「はぁ?」って感じたんだよね~。
母の口を使って、私の身体が「気づけよ」ってメッセージくれたのかも?

 


欲望に任せてお酒を飲み過ぎたり、甘いものを食べ過ぎて「胸やけ」や「便秘」などでお知らせしてくれた私のからだ。


あぁ、やっちまった💦
と気づいて、食事を1食抜いて胃腸の過剰勤務を休めてあげたら、即解消しました!
私のからだは素晴らしい\(^o^)/

 


似たようなシチュエーションでもうひとつ。


旭川の自宅に5泊6日できていた娘。
私の仕事に関して「はぁ?」って思うほどきつく感じるアドバイスの嵐。
「あぁうるさい」って感じたけど、私が潜在意識で気にしていることを言わされたんだろねぇ。

うん。

たしかにアドバイスしてくれたことは、どれもこれも「気になるけど仕方ない」って、解決を先延ばししてたわ。

これは心が便秘?消化不良?(;'∀')

 

 

身体も 心も 目の前に現れる現象も、すべてはフラクタル。
一番身近な家族の口を使って、私の潜在意識が「こうしたら快適」を教えてくれた、のかぁ。。。。

 


身体に悲鳴を上げさせてしまった、と気づいた自分に自戒の意味も込めて、今日のブログといたします。(;^ω^)


からだよ、心よ、ごめんなさい。

いつも私のわがままなからだの使い方につきあってくれて、
本当にありがとう!!


「愛」の学びは、まだまだ続く・・・
現代レイキのおかげだわ~
有難い、有難い。