歌える身体作り

昨日は、Good Soup Musicシンガーズのみんなと旭川ア・カペラ合唱祭に参加してきました♪

アカペラ2曲の演奏。
練習を重ねてもなかなか難しく、満足いく演奏ができず。
最後の最後のリハーサルまで不安要素が残るということに(^^;

しかも。

この朝、というか深夜に目覚めた時にのどや鼻に嫌な感覚。
ねぼけながら布良マスクと布良ストールを装着。


朝起きると、透明さらさらの鼻水がたらたらと流れ続けて、あっという間にティッシュごみの山が(;O;)
どんどん流れてくるので、鼻をかみすぎてひりひり痛いよ~。

「あぁ、これじゃ声が出ないかも、、終わったな、、、」と一瞬頭をよぎりました。

でもすぐに「まだ本番まで7時間もある!」と考えを変えて、精力的に「歌える身体作り」開始!


まずは、飲水

以前に咳がひどかったときに身体の声を聴き、痰のキレを良くするには水を飲んだらよいかもと感じ、1日2500~3000cc飲みました。

すると劇的に咳がラクになったのです!


また、鼻水が流れ続けた時に咳と同じで飲水が効くかもと思いだし、たくさん飲みました。
すると、次の日にラクになった経験があります。


普段の健康時から一日量で1800ccの真水を飲むようにしていますが、昨日は、朝からコツコツと飲みつづけ、夜寝るまでに3000cc以上飲めたと思います。
出演前のお昼までに1000~1300は飲んだかな、かなり鼻水が緩和した実感あり。
演奏会場でも、ギリギリまで飲みました。

 


そして、身体の循環を促すのに、念入りなストレッチ天城流ケアはぜったい結果が出る!。

咳にしろ鼻水にしろ、身体の循環が悪くなるほど身体を硬く縮めている状態と推測。
胸部と腹部は特に柔らかくしようと思いました。
鼠径部や腋などをしっかりストレッチするとリンパ循環も良くなりそう。

そして演奏する歌は、歌っていて いつも「息が足りない」状態。
午前中にウォーキングか軽いランをして、横隔膜周辺を柔らかくし、息をたっぷり吸えるカラダに調整するに体育館へ。

 

20数分かけて入念にほぐして、伸ばして。
体育館に掲示してるストレッチ法に加え、
●天城流の「始動法
●胸周りをゆるめるのに天城流の「免疫力を正常にする」ポイントを参考にほぐす。
●天城流の躰起点をほぐし全身のストレッチ

まだ鼻水は出るので水を飲み、ほぐれてあったまったところで、3km程度のランと1kmくらいのウォーキング。

走り終わってから水を飲み、30分くらいかけて最初と同じような内容のストレッチでしっかり体を伸ばしました。
この段階で鼻水は8割程度ラクになってる♡

サプリとしてエッセンシャルオイルカプセルも。
ヤングシーブスという抗ウイルス効果のあるサプリを朝と昼に飲みました。

アロマテラピーで、ユーカリマートルの精油使用。
ゆっくりと吸い込み、また塗布もしました。

布良のマスクをつけてストレッチしたり、布良タオルを巻いてのラン。

最後の最後には、遠隔のレイキヒーリング。
「未来への遠隔ヒーリング」で、出演メンバーと心と息を合わせ心地よく歌って、幸せを感じて居る私。会場いっぱいに広がるハーモニーで会場全体が調和してるイメージをもちました♪


私のできるセルフケアを総動員かけました(≧▽≦)



かくして。
集合した12;40分には、ほぼ鼻水が流れて困る~なんてことのない状態に!!

やったー( *´艸`)

本番は2番目の出演。
リハーサルからすぐに出演で緊張する間もなくステージへ。

歌い始めると、会場に響く音の素晴らしさにうっとり♡
気持ちよく歌えました!

指導してくれてる真菜先生も、
「これまでの練習でも聴いたことないほど、良い出来でしたね!」
てウルッときたそう♡♡


不覚にも一時的に身体のリズムを乱してしまったけど、
思いがけない「怪我の功名」のケア効果!

大満足な一日でした♫