· 

身体のお手入れで子供のストレス解放

おかげさまで幼稚園児から80歳代まで、広い年齢層のクライアント様に触れさせていただいています。

本当に感謝です♡

今回は、3年前からご家族みなさんに定期的にケアさせていただいているお宅のお嬢さん。

6歳(小1)のKちゃんが「金子さんが来たら、私も受けたい」と言って楽しみに待っていてくださいました♪



「あのね、足が重たいの。」

 

顔診法で見ると、左側のお顔が右側に比べて縮んでいるなぁ?
目のサイズはおんなじ位だけど、肩も左側が狭い。
ベッドに横たわってもらい足を片足ずつ持ってみると、圧倒的に左脚が重たい。
おなかに触れると、お腹が硬い。

「運動会の練習で疲れたの」
と言ってるけど、脚が重いのは内臓の硬さからかも。

そういえば、先月にKちゃんのお母様に施術をさせていただいたときに、
「娘が嘔吐や気持ち悪さで、よく保健室に行ってるんです」と、

心配されてたもんなぁ。
足裏の反射区も、内臓のポイントがカッチカチ。( ゚Д゚)

今回は左側の不調で「胃の上部の働きの悪さ」「便秘がち」なことからの脚の重さと推測。


左足の太もも内側も子供らしからぬ硬さ。
本人のストレスにならない程度の圧加減でほぐしていく。

「Kちゃん、ここ痛いよね~?我慢できる?」と聞くと

「大丈夫、気持ちいい!」と言ってくれて安心(*´ω`)

脚や背中もほぐしてからの按腹法で7~8割くらいまでお腹が柔らかくなった!

その後のお昼ご飯。
「いつもに比べて食欲があるわ」とご家族の皆さまも感じるほどご機嫌のKちゃん。
良かったです♡


今年はコロナで子供たちも大変。

小学校に入学しても、緊張するスタート時点から学校生活もイレギュラー。
幼稚園からの仲良しさんと手を繋ぐことも、学校では禁じられているとか、、、。
マスクをしている時間も長く、先生や周りの大人も「ウイルス対策」で多少なりともピリピリしちゃうから、敏感な子供たちは影響を受けてストレスが大きいだろうなぁ(ノД`)・゜・。
一般的に、特ににおなかは、「言いたいことが言えない」とか「我慢する」というストレスの影響を受けやすいと私は思っています。



からだとこころをこわばらせないために、
●本人の安心できるストレスフリーの自由時間を楽しむこと。
●運動や大笑いで、こもったものを発散できること。

便秘対策には
●ご飯をよく噛んで、美味しいねってニッコニコで食べること。
●お水をこまめに飲むこと。

小さな子供のストレス解放には
「大好きだよ~♡」と親子でいっぱいハグしたり、子供の好きなアロマで足裏をもみもみとか、喜びそう♡
オキシトシン(幸せホルモン)をいっぱい発生させましょう♪
( *´艸`)


お子様の不調・ストレスケアにも、天城流でお役にたてることあります!
お子様本人が望まれたら、ぜひご相談ください。



#子供
#子供のストレスケア
#天城流湯治法
#便秘からの不調