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久しぶりのオンラインセルフケア指導でした


写真は、セルフケア指導の準備した状態、in実家。

カメラから映るように、ヨガマットで寝た状態、立ち上がった状態。
対話できる位置どりでiPadをセッティング♪



ご縁の不思議✨✨

北海道の日高富川の実家から神奈川県藤沢市の方とオンラインで繋がり、「天城流セルフケア指導」させていただきましたっ😆

初めて使ったFaceTime。
これ便利かも✨✨

初めましての方だったので、予め全身写真をGmailで送っていただき、コンビニでプリントしてきて準備完了♪

「健康を自分で取り戻したいとネットで必死に探したんです。先生のホームページにたどり着いた時は嬉しくて泣きそうだったんですよ。」
というクライアント様。

その熱意に応えるべく、
「なぜその不調に繋がるか」の解説からスタート。
ほぐし方も大切だけど、そもそも「滞らない身体」でいる生活の意識は大事。
そして希望するテーマ「肩こり・便秘・冷え性」などに沿って、1箇所ずつセルフケア。
ビフォーアフターで良い変化を体感していただきました♪

最初は顔色も真っ白だったけど、最後はほんのりピンク色に血色も良くなり、
笑顔と明るい声で喜んでくださって、私も嬉しかったわ😆💕

「経過、またメールで報告させていただきます!
次回は、深い呼吸ができるコースをお願いしたいです✨」

とも言っていただけて、セルフケアのその後もお知らせいただけるなんて、めっちゃ嬉しい😆



自分のからだと「対話」すること。

「今日の調子はどう?」
「今日はね〜、よく眠れて頭がスッキリかも♪」
「あ、肩が重め?」
「太ももをほぐしたら、肩が軽く感じる♪」

な〜んて感じで、
ダメ出しではなく、今の状態をただ見つめて「気づいて」あげる。

どうなりたいか身体に聞いて、より気持ち良い状態になるようストレッチや天城流セルフケアなどで整える。

セルフケアで整える時には、グリグリ力技ではなく、

「ちょい痛いけど、なんだか気持ちいいわ〜✨」

な感じな範囲で、呼吸を止めずになるべくリラックスしながら。

自分で自分を攻撃するような気持ちでケアするのは辛いです。

押すと痛いなど、痛みでサインを出してる身体に感謝しながら、
押すと痛いけど、
なんだか血流が良くなった
押すごとに少しずつ解放感を感じる
脳が「ヤバいけどイイ〜っっっ😆」ってジーンと痺れる快感を持つ
などなど、
プラスの状態を探してモチベーションを上げましょう!

自分のこと。
気持ちや身体の不快不調を本当の意味でわかってあげられるのは、自分だけです。

自分だけは、自分の良き理解者、味方になって、
本当の意味で優しくなってあげましょう。

例えば棘が刺さってしまった時、そのまま刺さりっぱなしにはしませんね。
痛いけど気をつけながら痛い患部に向き合うと思います。

時には厳しめと感じるようなセルフケアもありますが、棘に喩えた癒着部位を剥がすことで、本来のしなやかな状態に戻ります。

自分の身体が将来に向かってどのような状態になるのが望ましいか。
ただ甘やかし放置することが益かどうか、身体との対話で見極めてあげましょう。
不調には必ず原因があります♪



久しぶりのオンライン天城流セルフケア指導。
こういうシーンで使えるかも?と購入した譜面台をいちばん低くして使う日が来るなんて、嬉しかった✨
おかげさまで、私も楽しかったです〜✨✨✨✨
全てのご縁、天に采配に感謝です💕