6/14函館からスタートし、札幌、旭川、帯広、札幌での指導者育成セミナー。
6/27までの北海道ツアーの全ての日程を終わらせて、錬堂先生はかえられました😊
私も6/20の旭川ワークショップ、21の旭川での指導者向け講習会、
22の帯広WS、25〜27の育成セミナーに再受講で参加。
みーっちりみちみち、錬堂先生からガッツリ学ばせていただきました💕
新しいメソッドに驚嘆し、
基礎のテクニックで天城流の深さを再認識し、
天城流湯治法概念で、身体を通して自然の理に触れる。
そんな気づきの数々。
気づいただけ、知ってるだけでは何も変化しないので、
習ったことを実践して、深めて、活かしていこうと思います。
先生がクライアントに施術や指導する姿をたくさん見せていただいたのですが、
その姿から溢れる愛に圧倒されっぱなし。
愛がダダ漏れなのです。
先生の深く広い知識や鋭い感性から、施術するポイントや角度に手を入れ、
そこのフラクタルで繋がる先への意識も大切にしながら
その方にとって解消した方が良い滞りにアプローチする。
「今の自分にできる最大限で相手に寄り添う」先生の姿。
クライアントにとってベストであろうアドバイスの加減。
このクライアントに向き合う姿勢は、「感嘆」という表現がぴったり。
本人に気づきを与え、勇気や希望が湧き立つ絶妙なやりとり。
愛に溢れ、自ずと感動してしまいます。
ついつい、良かれと思って言ってしまう言葉や、体へのアプローチ。
自分がクライアント様と向き合うシーンを思い出し、いろいろ反省しちゃいます。
先生ほどの神域には届きそうもありませんが、
天城流の知恵を最大限に発揮できるよう、精進したいと思います。